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【やる気・勇気・努力】仕事も遊びも全力で。

現在募集なし

ウイング車ドライバー

求人ID: 
20190204_4135

おすすめポイント

創立10周年!北九州から全国への輸送を手がける新門司ライン。仕事の成果に応じて報酬が上がるので、やりがいを感じながら仕事に打ち込むことができます。事務所にはミニチュア・シュナウザーの“ムコドノ”も出社。犬好きも大歓迎です。「ドラ侍」のサイトから応募で優先的にご紹介!まずはお気軽にご応募ください♪ 

お仕事内容

ウィング車両をメインに所有し、食品や雑貨など一般貨物を輸送しています。地場での輸送もありますが、多くは中京エリアへの長距離輸送。会社を出発して、翌日に荷物を下ろし、再度荷物を積んで翌々日に戻る3日運行が基本です。稼げます!

株式会社新門司ライン

  • 勤務地福岡県京都郡苅田町
  • 給与
    ■月給 ・4t 250,000円~350,000円 ・10t 250,000円~500,000円 ----- ■モデル給与 年収:540万円(26歳・経験6年)
  • 雇用形態
    正社員
  • 職種
    地場ドライバー
    中距離ドライバー
    長距離ドライバー
 
 

働く仲間

友達や家族のように和気あいあいと話すことのできるアットホームな環境です。年齢層は20代後半から50代前半が多く、平均年齢は約40歳。個性豊かなドライバー18人が在籍しています。誰とでも話しやすく、「やる気・勇気・努力」をモットーに日々業務に努めています。

職場インタビュー

代表取締役 西村敦志さん

新門司ラインの代表取締役。運送業だけでなく、運送荷物利用業や飲食店、スポーツジムなどの事業を幅広く手掛けています。

「やりたいことに挑戦し、遊ぶために少しだけ仕事をする」と語る西村さん。その仕事への向き合い方について伺いました。

西村社長はもともとトラックドライバーだったのですか?

西村さん

そうそう。チームで仕事をすることがあんまり得意じゃなくて運送業に入ったんよ。車と運転は昔から好きだったし、ドライバーの仕事は“自分との戦い”だから合ってた。荷物を積んで会社を出てしまえばもう、自分が社長やけんね

ひとりで運ぶ分、責任が大きな仕事ですよね。

西村さん

輸送が間に合うか間に合わないかは、自分で決めたルートやタイムスケジュールにかかっとるやん?迅速・確実・丁寧な輸送ができるか、自ら考えることが大切なんよ。かっこいいやろ?(キラン)

す、素敵です!仕事にまず必要なこととはなんでしょうか。

西村さん

「やる気・勇気・努力」。表情や働き方を見ればこれはすぐわかるんよ。面接にきて第一声に「休みはいつですか」「給料はどれくらいですか」と聞くようじゃダメよね。それは全部本人のやる気次第やけ。とりあえず、仕事をやってみらんことには何も始まらないやろ?あなた、始まる?

。。。

西村さん

俺は始めるけどね。

なっ!?

西村さん

まぁとにかく、新門司ラインのみんなはよく頑張るんよ。ドライバー未経験で鹿児島からここに入社した子も、今はもう大型トラックに乗ってどこにでもひとりで行けるようになってる。頑張るか頑張らんかは自分次第ってことよね。それは仕事への向き合い方を見ればわかる。

そうですね。では、仕事のやりがいはどういったところにあるでしょうか。

西村さん

仕事をするほど、経験を積むほど、結果が生まれることはやりがいに繋がっているはず。運送業だから多少きついところもあるけど、自分がこなしただけの仕事が給与として必ず自分に返ってくる。それは楽しいんやないかな。仕事に手を抜けばその通りの結果しか出らんからね。

社員さんとお話をされるときはどんな話をされるのですか?

西村さん

君は恋人とどんな会話をするの?

えっーと……(想定外の逆質問!)

西村さん

「休みにどこ行こう」とか「なに食べよう」とか話すでしょ?社員ともそんな会話をしてるよ。和気あいあいと友達とか家族みたいな関係やから。

上司や同僚との関係は仕事でもとても大切ですよね。

西村さん

そう。そしてプライベートでは家庭を大事にしてほしいんよね。自分のためにも働くけど、家族やパートナーとの時間のために働こうと思ったら楽しさが違うと思うよ。仕事も家庭も全部をパーフェクトにこなすのは難しいけど、ひとつが疎かになると全部が中途半端になってしまうやろ?中途半端が一番いけんからね。

家庭を大事にする人は仕事も真面目、ということでしょうか。

西村さん

うん。これがうまくいけば、みんな夢や目標に向かって行動しはじめるんよ。未来を自分で考えて、「こうなるんだ」と強い意志で目指していかんといけん。そしたらきっと成功する。感謝の気持ちをしっかりと持って、仕事も遊びも楽しくね。

取材中カメラ目線でポーズを決めたり冗談を交えた会話が弾んだりと、楽しく場を盛り上げてくださった西村さん。ユーモアの端々に、社員を想う優しさや熱い仕事観が隠れていました。


運行管理者 工藤憲行さん

運送業歴30年以上のベテラン社員。西村社長からは「じいちゃん」の愛称で親しまれ、トラックの運行管理を担当しています。

自身もドライバーをしていた経験を生かし、今は新門司ライン全ての運行管理を担っている工藤さんに、日々の業務について伺いました。

工藤さんはおひとりで運行管理をされているのでしょうか。

工藤さん

はい。現在18名のドライバーさんを一人で管理していますね。当社は、中京エリアへの長距離運輸をメインとしています。現在4トントラック、大型トラックが18台稼働し、基本は3日運行です。ドライバーさんには出発前、中間、荷下ろしの完了の点呼を毎日欠かさず3回実施しています。

1日に3度も点呼をされているとは驚きです!

工藤さん

トラックが今どこにいてどこを走っているのか、納品をしっかりと完了できているかなど、1台1台の動きを正確に把握していなければなりません。万が一事故やトラブルがあった時のために、こうした業務上の進捗確認と合わせて、ドライバーさんの様子を見守っています。

点呼がドライバーさんとのコミュニケーションのきっかけになっているんですね。

工藤さん

ええ。いつもより声のトーンが低いときは「もしかして風邪を引いているんじゃないか」とか、機嫌が悪いときには「業務中やプライベートで何かあったのか」と私から積極的に尋ねることにしています。

ドライバーさん一人ひとりをしっかりとサポートされているのですね。

工藤さん

そうですね。特に健康面は気にしています。年に2回はみんなに健康診断を受けてもらって、インフルエンザの予防接種なども呼びかけているんです。仕事は身体が資本なので、毎日ドライバーさんの健康状態を把握することも私の仕事だと感じています。

会社の雰囲気はいかがですか。

工藤さん

個性豊かな人が多く、組織的な縦割りはないので社員誰とでも気楽に話ができる職場だと感じています。おかげでドライバーさんとも社長ともなんでも言い合える関係を築けているんです。

確か、西村社長は工藤さんのことを「じいちゃん」と呼ばれていたような……!

工藤さん

そうなんですよ(笑)。社長とは長い付き合いで「じいちゃん」と呼ばれていますね。職場にはミニチュア・シュナウザーの“ムコドノ”もいますし、いつも明るく笑い声が絶えない本当にアットホームな職場だと感じています。

ドライバーさんにとって最も身近な立場であることを意識し、誠意を持って業務に取り組まれていた工藤さん。やさしくそっと寄り添う姿勢が、社員みんなに親しまれ頼られている秘訣なのだと感じました。


現在、募集は行っておりません。

 

勤務地情報

福岡県京都郡苅田町与原2014-3
 

企業情報

会社名
株式会社新門司ライン
会社名(カナ)
カブシキガイシャシンモジライン
所在地〒800-0323 福岡県京都郡苅田町与原2014-3
代表者
西村敦志
創立年月
2009年2月
資本金
1,000万円
従業員数
18人(パート・アルバイト1人)
事業内容
一般貨物自動車運送業

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