求人情報 | 株式会社TAMAYA|4t・8t平車ドライバー【月8~10日休み・入社お祝い金5万...

4t・8t平車ドライバー【月8~10日休み・入社お祝い金5万円・手積みなし】

現在募集なし

4t・8t平車による温泉の地場ルート配送

求人ID: 
20230809_82694

おすすめポイント

月8~10日休み!夜間なし

  • 日帰りルート配送のお仕事で、残業も月平均10時間と少ないのでプライベートの時間も大切にできます。
  • 有給休暇も取得しやすい環境!「夏季休暇 / 年末年始休暇」もありますよ♪

老若男女問わず活躍しやすい!

  • 大型免許があれば未経験の方も大歓迎♪一人立ちするまで丁寧にサポートします。
  • Gマーク取得済!無理のない運航スケジュールなので余裕をもって働けます。

1978年創業の安定企業

  • 事業基盤が安定しているので「月々安定した収入を得たい!」という方にピッタリ!
  • 「ペンギン、カワウソなどの獣類輸送」や「たまやの足湯事業」など幅広く事業を展開している勢いのある会社です!

「ドラ侍」から応募で優先的にご紹介!

まずはお気軽にご応募ください♪ 

お仕事内容

4t・8t平車による地場ルート配送


ポイント

  • 大型免許以外の資格は不要!温泉を特製のタンクに入れて配送するお仕事です。
  • 重労働がないので身体への負担も少なく、無理なく続けやすい業務になります。

エリア

  • 大分県内の近距離配送
  • 1日1~2運行

配送先

  • 給湯所からホテルや施設への配送

荷物

  • 温泉

荷役作業

  • ポンプによる移し替え
  • 手積みなし

現在、50代を中心に約35名 (内女性:2名) のドライバーが活躍中!


ご興味がありましたら、このサイトからご応募ください♪

ご質問や面接調整などカンタンにやりとりができます。

株式会社TAMAYA

  • 勤務地大分県大分市
  • 給与
    ■月給例  250,000~270,000円 ----- ■モデル月給  260,000円 (56歳・経験2年) ----- ■入社お祝い金  50,000円プレゼント!  ※規定あり
  • 雇用形態
    正社員
  • 職種
    地場ドライバー
    ルートドライバー
 
 

働く仲間

20代から60代まで幅広い年齢層のドライバーさんが活躍しています。配車担当者も営業担当者も全員がドライバー経験者。現場で働く環境をよく理解したうえで配車業務にあたっています。事務所にも現場にも冗談が飛び交う、和気あいあいとした雰囲気の職場です。

職場インタビュー

ロジスティック事業部 チーフ 配車 小松さん (左) ・ロジスティック事業部 配車補助 山村さん (右)

約40台のトラックを配車する小松さんと山村さん。お二人は、TAMAYAで勤続20年以上の仲です。

配車マンとして、ドライバーさんたちと一番身近に接しているお二人に、具体的な業務内容や取り組みについて伺いました。

普段はどのような荷物を運んでいるのでしょうか。

小松さん

宅配便や一般雑貨が多いですね。当社の特色としては、地元の水族館からイルカやセイウチなどの動物たちも輸送します。

ええ! 動物を運ぶ時には、特殊な運転や免許が必要なのでしょうか。

山村さん

いえ。大型免許があれば基本的に通常の輸送と変わりません。強いて言うなら、荷台には動物と一緒に飼育員の方が同乗するので、適宜ドライバーと飼育員で連絡を取り合い、生態に影響がでないよう休憩を挟みながら輸送させています。

ちなみに山村さんもドライバー時代に動物を運んだことはありますか。

山村さん

もちろん、僕はセイウチだったかな (笑) 。

さすがです……! 業務について、コロナ禍で変化があれば教えてください。

小松さん

当社ではこれまで、トラック1台にひとつの荷物を入れて、1箇所に届ける「チャーター便」での輸送が主流でした。しかしコロナ禍の影響で1社あたりの出荷数が減少。一台に数社の荷物の乗り合わせ、複数箇所に届ける「混載便」が増加しました。これは今までのTAMAYAにはない新しいスタイルでしたね。

「混載便」となると、配車の仕方も変わるのでしょうか。

小松さん

そうです。数カ所での荷物の積み下ろしが必要になったので、配車業務もより複雑化しました。だからこそ、彼が必要だったんですよ。

山村さん

ありがとうございます (笑) 。でもたしかに、ちょうど3年前なので僕が配属してすぐの取り組みでしたね。

小松さん

そう。二人して慣れない挑戦だったけど、徐々に軌道に乗せて今では当たり前になった。配車が止まると、ドライバーさんも止まってしまうから、俺たちが臨機応変に動くことの大切さを知ったなぁ。

まさに心臓部ですね! お二人の仕事のやりがいについてお聞かせください。

山村さん

なんだかんだ勤続20年以上ですもんね。配車補助になった今は、ドライバーさん側にもお客様側にもトラブルや事故がなく、無事に1日が終わる、あの瞬間が本当にほっとします。

小松さん

うんうん。俺たちのやりがいは案外単純だよね (笑) 。ドライバーさんにお願いをする立場なので、時には嫌味を吐かれることもあるけど、1回の「ありがとう」で全部を許しちゃう。でも結局はそれがいちばんの原動力につながっていたりしているんです。

「こんなええ環境の職場はないよなぁ~。」「うん、幸せです (笑) 」と、最後まで和気藹々とインタビューに答えてくださった小松さん、山村さん。互いに信頼し合いながら仕事を進め、地元で毎日を楽しそうに働いている姿が印象的でした。


イベント企画運営部 マネージャー 吉弘さん (左) ・イベント企画運営部 営業 木村さん (右)

吉弘さんと木村さんは、運送会社としては珍しくイベントを企画・運営する部署に所属し、日々、ユニークな企画・運営に携わっています。

空港やホテル、はたまた全国に大分の天然温泉を運ぶことからスタートし、常に新しい挑戦を続けてきた「イベント企画運営部」。コロナ禍を経て、近年特に力を入れている取り組みについて伺いました。

運送会社にイベント企画運営の部署があるとは驚きです! どのような経緯で始まったのでしょうか。

吉弘さん

大分県が「おんせん県」のPRを始めた2016年頃に先代社長のアイデアでスタートしました。昔から水族館へ獣類を運んでいたTAMAYAでは、地元の水族館とのつながりが深く、ある時、「イルカショーを見ながら足湯に浸かれたら」という話が持ち上がったんです。

イルカショーを見ながら足湯はなかなか斬新なアイデアですね! その企画を一任されたのが吉弘さんだったと。

吉弘さん

ええ、私一人で…… (笑) 。イベント企画など右も左もわからないし、足湯なんて別府に行けば無料で入れるところが山ほどあるし、最初はこれで本当にビジネスになるのかと半信半疑で始まりました。

今では「たまやの足湯」という看板事業のひとつですよね! 温泉はどこから運ばれているのでしょう。

吉弘さん

当社には別府に源泉を保有していて、その温泉を特製のタンクに入れて足湯用の桶と一緒に会場まで運ぶんです。

おんせん県だからこそできる取り組みですよね。コロナ禍はどのような状況だったのでしょうか。

吉弘さん

移動規制や感染対策の関係でホテルや空港の足湯は閉鎖され、多くの場所で温泉を届けられなくなりました。一方で、新たな取り組みとして地元の水族館と共同で企画した出張イベント「移動水族館」がスタート。今は木村さんにこの企画を一任しています。

木村さん

移動水族館では、主にペンギン、カワウソ、アルマジロ、タッチプールにいる海の仲間たちをイベント会場である九州圏内の児童施設や住宅展示場に連れて行きます。動物たちにも個性があって、最近ではペンギンの顔と名前が一致するようになってきました。子どもたちにもとても好評の企画です。

楽しそうですね! 移動の際に気を付けていることがあれば教えてください。

木村さん

動物たちは動物愛護法の関係で残業が許されず、当日の決まった時間までに水族館へ戻らなければなりません。当日の天候や交通状況を考えて、余裕を持ったスケジュールを組むように心がけています。

そんなところにまで気を配っているのですね! 

吉弘さん

ええ。獣類の運搬には知見があるので、そのノウハウを生かしながら進めています。ほかにも、最近では温泉除草をはじめました。具体的には100度にもなる源泉を除草したい土地に撒き、害虫駆除を促すもので化石燃料を使わない天然の農薬として注目を集めています。現在は県内を中心に展開していますが、今後は全国にも展開予定です。

温泉がSDGsに! 人にも環境にもやさしい万能な天然資源なのですね。

木村さん

大分県は源泉が365日吹き出ているので、これからも温泉を生かしたイベント企画は継続して取り組んでいきたいですね。地域に根付いた取り組みとしては、ちょうど地元のeスポーツプロチーム「花天月地」との企画がスタートしたばかり。こちらにも注目していてください!

どんな企画でも、失敗しても、挑戦を続けてきたと話していたお二人。最後には、「運送会社ならではの機動力が、イベント企画を支えている」と力強い言葉で締めてくれました。


ドライバー 近森さん (左) ・ドライバー 大塚さん (右)

大塚さんは2016年入社した先輩ドライバー。近森さんは2022年7月に入社した新米ドライバーです。

異業種から転職をしたお2人に、転職の決め手やTAMAYAでのドライバー業務について伺いました。

ドライバーに転職したきっかけを教えてください。

大塚さん

前職でも小型トラックを運転していたんです。30年ほど営業職をして、セカンドキャリアを考えたとき、次にやりたいことを考えると自ずとトラックドライバーが浮かびました。中距離からスタートし、TAMAYAへ転職。はじめての長距離でした。

近森さん

私の場合は、YouTubeでしたね。トラックドライバーをしながらYouTuberをしている人を見つけて動画を見るうちに、自分もドライバーになりたいと憧れを抱いたんです。当時は大型の免許も持っていなかったので、まずは教習所に通い今年の6月に大型免許を取得。それと同時に転職を決めました。

多くの運送会社があるなかで、ズバリTAMAYAを選んだ決め手は?

近森さん

実はドラ侍を見て入社したんです。大型に乗って長距離ドライバーとして仕事がしたくて、最も条件にあったのがTAMAYAでした。

大塚さん

うちにYouTuberおらんけど、よかったと?

近森さん

はい (笑) 。個性豊かな先輩ばかりで、みなさん親切に教えてくださいます。まだ入社して間もなく、長距離には出られていないので、早く仕事を覚えて関西・関東まで行けるようになりたいですね。

大塚さん

頼もしいなぁ。私の決め手であり、やりがいは、収入面です。ひと昔前は1本運んでいくらという単価がなく、どんぶり勘定な会社も多くありました。しかしTAMAYAはしっかりと単価が決まっていて収入の見込みがつくので、安心感をもって働けています。

昇給などもあるのでしょうか?

大塚さん

ええ。勤続年数ごとに単価が上がります。モチベーションのひとつになりますよね。

仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

大塚さん

「いつも笑顔に」ですね。長距離ドライバーをしていると、一人の時間が多くて自然と無口になるんですよね。そうすると笑顔も少なくなってしまうので、なるべく移動中にドライバー同士でも情報交換をしたりしながら笑顔で仕事をするようにしています。

近森さん

あ。大塚さんおすすめの “パーキングエリア飯” があれば教えてほしいです!

大塚さん

えっとね。岡山県の福石パーキングエリア (下り) にある「野菜炒め定食」。780円でリーズナブルなのに、ごはん大盛り無料!おばちゃんの笑顔付き!

近森さん

おお、なんて贅沢な!長距離デビューのあかつきには、ぜひ食べに行きます!

「TAMAYAで働くならは、『できるか、できないか』で悩まず『やるか』という気持ちが大切だ」と話していた大塚さん。言葉に頷きながら羨望の眼差しを向ける近森さん。ドライバー同士の師弟関係が垣間見えた瞬間でした。


現在、募集は行っておりません。

 

勤務地情報

大分県大分市弁天2-4-36
 

企業情報

会社名
株式会社TAMAYA
会社名(カナ)
カブシキガイシャタマヤ
所在地〒870-0017 大分県大分市弁天2-4-36
代表者
長友康輝
創立年月
1978年1月
資本金
2,000万円
従業員数
38人
事業内容
一般貨物自動車運送業 イベント事業 (足湯) 温泉配送

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