現在募集なし
2t箱車による地場配送
おすすめポイント
■年間休日110日以上!働きやすい環境です♪
- GW / 夏季 / 年末年始休暇などの大型連休もきちんとあるので、メリハリをつけて働きたい方にもおすすめ!
- 「働きやすい職場認証制度」取得済み!会社行事でBBQ大会や同好会、懇親会などがありアットホームな職場です♪
■賞与年2回、免許取得補助制度あり!
- 人柄重視の採用なので、「準中型免許 (旧普通免許の場合は8t限定) 」があれば未経験でも応募OK!
- 会社や全日本トラック協会からの一部補助で免許を取得して、ステップアップや管理職へのキャリアチェンジも可能です♪
■1928年創業の安定企業
- 2018年に90周年を迎えた老舗の運送会社!九州を中心に、全国への物流ネットワークを構築しています。
- 事業基盤が安定しているため「腰を据えて長く働きたい」という方にピッタリです!
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まずはお気軽にご応募ください♪
お仕事内容
2t箱車による「発泡製品・医薬品・家の断熱材・ダンボールの原紙」などの地場配送
■ポイント
- 日帰り運行!毎日家に帰れるのでプライベートの時間も大切にできます♪
- 新人研修も充実しており、未経験でもドライバーとしてスタートしやすい環境です。
■エリア
- 九州圏内
■荷物
- 発泡製品や医薬品、家の断熱材、ダンボールの原紙など
■荷役作業
- 手積み手降ろし
ご興味がありましたら、このサイトからご応募ください♪
ご質問や面接調整などカンタンにやりとりができます。
三和ロジコム株式会社 八女営業所
- 勤務地福岡県八女市
- 給与
■月給 200,000~240,000円 ※残業手当含む
- 雇用形態正社員
- 職種地場ドライバー
働く仲間
ドライバーさんは平均50代、本社では約80名が働いています。従業員の間では、フィッシング倶楽部やソフトボールの同好会、毎年恒例のBBQ大会などがあり従業員同士が家族のような関係です。
職場インタビュー
三和ロジコム株式会社の3代目代表。45歳から再開したと話す剣道の腕前はなんと7段です!
創業者、先代が地域で築いてきた信用や信頼を受け継ぐ川口社長に、三和ロジコム株式会社の歩みや今後の展開について話を伺いました。
三和ロジコム株式会社さんは2018年に90周年を迎えられたのですね。
はい。当社は1928年に創業し、八女・筑後エリアでお茶やコンニャクイモなどの地域の産物を運んでいました。国産のトラックがまだ製造されていなかった時代、創業者である私の祖父はアメリカでトラックを購入してこの地で運送業をはじめたそうです。当時の写真は今でも応接室に飾っているんですよ。
川口社長が就任されたのはいつ頃でしょうか。
大学卒業後、家業を引き継いだのが25年ほど前です。就任した頃はトラックが10台あるかないかの規模でしたが、今では120台以上のトラックが稼働し社員の数もグループ会社含めると160人にのぼっています。先代に続くように少しずつ車を増やし、人を増やし、仕事を増やして会社を発展させてきました。
仕事で大切にされてきたことはありますか。
「人情」でしょうか。「どんな仕事をしていても人として血が通っているからには相手に優しく接すること」は先代から変わらず続けています。これは社内の者だけでなく、事務所に新聞の配達にくる方や来客者に対しても「いらっしゃいませ」という気持ちで接する。些細なことですが、初代や先代が一生懸命築き上げられた地域での信用や信頼が今に繋がっていると感じています。
あっという間に、100周年を迎えますね。展望をお聞かせください。
まずは現在120台のトラックを200台に増やし、新たな仲間を迎えることです。それに伴って本社を移転拡大する方向へすでに動き始めています。また、次なる時代に向けて投資をしつつ、物流や輸送業をもっと多くの方にも知ってもらうことが大切だと感じています。
具体的にはどのようなことでしょうか。
たとえば、社員が自分の会社のことを知っているのか、またその家族はどうなのかということです。運送業だからといって、ただ安全に運転して帰ってくればいい訳ではありません。子どもたちが「うちのお父さんは世の中に欠かせない物流の仕事をしているんだ」と言い、働いている人が誇れる会社を目指したいと考えています。
最後に求職者にメッセージをお願いします。
自分を大事にして、家族を大切にできる人と一緒に働きたいですね。仕事にもプライベートにも目標を持って取り組む人。そんな方はきっと仕事や地域、仲間を大事にしてくれると思っています。100周年、150周年に向けてともに歩んでくれる方をお待ちしています。
「150周年を迎えるころには何かしらの形で社会に恩返しができる会社になりたい」と話していた川口社長。温和な雰囲気で社員一人ひとりを思って話す姿から、謙虚さのなかに秘めた熱い思いを見ることができました。
八女市で生まれ育ち、2000年にドライバーとして入社。幼い頃から知っていた地元企業で現在は配車業務に携わっています。
2019年で入社19年目の井上さん。ほとんど独学だったと話す配車業務と仕事の向き合い方について伺いました。
井上さんは地元が八女市なのですね。
そうなんです。三和ロジコムは幼い頃から地元で有名な運送会社だと知っていました。20歳の時に入社し2019年で19年目になります。入社してすぐはトラックを運転していたのですが、4年目から配車業務に移りました。当時はドライバーさんと歳が離れていたこともあって、配車の指示出しにとても悩んだんですよ(笑)。
配車業務にはどのようにして慣れていったのでしょうか。
ほとんどが独学でした。基本的なことは先輩に習い、あとは他社の配車業務を担当する方との交流のなかで「こうすれば上手くいく」と自分なりのやり方を見つけていったんです。最初は配車に何か一つ予定と違ったことが起きるだけで、パニック状態で。。うまくいかないことが多くて、失敗もしました。繰り返し経験してある程度のことは対処できるようになりましたが、今でも学ぶことがあるんですよ。
たとえばどのようなことでしょうか。
災害が起きたときの配車です。ここ数年毎年どこかで豪雨や震災などの大規模な災害が起きていますよね。災害が起こると、物流の動きが非常に変動するため、いち早く情報を集めてドライバーさんの安全を最優先しながら配車を組み直しているのです。非常事態ですが、物資を供給するためにも臨機応変な対応が大切だと思っています。
そうなのですね。普段仕事をする上で心がけていることはありますか。
何よりもまず、元気に安全にドライバーさんを送り出して無事に帰ってきていただけるように心がけています。お子さんがいる方なら、入学や卒業の際に「おめでとう」と声をかけたり「もうそんなにおっきくなったの?」と話しかけたりと、時にはプライベートな話題を取り入れて気持ちよく仕事に向かってもらえたらと考えています。
それは自然と安全運転にも繋がりそうですね。
ええ。我々の仕事は「道路」という公共の施設を使わせていただいている商売です。だからこそ模範となる運転をしないといけないと感じています。地域の方々の税金でつくられた道を使わせてもらっていると思えば、無謀な運転なんてできるはずがないんです。安全最優先で、環境にも優しい運転を心がける。これは運送会社で働く以上、忘れてはならないことだと思っています。
最後に、三和ロジコムの魅力を教えてください。
会社のみんなが“家族以上に家族”な存在であることです。「我々は家族だ」と社長も常々口にしているのですが、困った時に手を差し伸べてくれたり声をかけてくれたり、一歩踏み込んで心配できる関係を築けていると実感しています。他の人の楽しいことを共有して一緒に喜び、苦しいときはともに苦しむ。三和ロジコムはそれができる会社です。なんというか、あったかい職場だなと毎日感じています。
「社長や勤続50年になるベテラン社員に三和ロジコムの歴史について聞くと、新たな発見がある」と話していた井上さん。仕事に向き合う実直な姿勢には、川口社長の思いがしっかりと受け継がれていました。
2014年に入社した川島さんと、2016年に入社した銀野さん。地場での輸送を担当しています。
異業種から転職し、運送業界に初めて足を踏み入れたと話す2人。ドライバー未経験者の視点からみる三和ロジコムでの仕事や職場の雰囲気について伺いました。
それぞれ、入社のきっかけを教えてください。
パチンコ業界から転職を考えていた時、ハローワークで三和ロジコムを知って入社しました。面接に行くと常務の娘さんが自分の同級生だったり、専務の高校の同級生が僕の先輩だったり。世間は狭いなと思いましたね。
私も入社のきっかけはハローワークです。前職はガソリンスタンドで働いていて、三和ロジコムのトラックをよく見かけていました。もともと車や運転が好きで、中型トラックの免許を持っていたので運送業へ転職することにしたんです。
お二人とも運送業未経験からのスタートだったのですね。不安はありませんでしたか。
運送業は初めてでしたが、地元の企業で親近感が湧いたので不安はありませんでした。馴染みやすく雰囲気も良くてここなら続きそうだなと。
私は未経験で知り合いもいない状態で入社したので、最初は緊張して不安でしたね。
こう言ってますけど、“新人感”があったの3日目までやったよ?
えっ!? そんなわけないじゃないですか(笑)。
仲良しですね^^
本当に、緊張はしてました(笑)。入社間もない時から、みなさんが積極的に話しかけてくれました。そのおかげですぐに打ち解けられたのだと思っています。入社以来、「人に恵まれている」と常々感じますね。地場や長距離など担当エリアが違っても帰ってきたらドライバー同士で話しています。
きっとおしゃべり好きが多いんですよね。みんなの人柄がいいから、冗談を言い合える仲なのだと思います。本社に帰ってくる時もいい意味でかしこまらなくていいというか、リラックスできるんです。家に帰ってきて「ただいま」って感じですね。
素敵ですね! 仕事をする上で大切にしていることはありますか?
私は家の断熱材をメインに運んでいるのですが、デリケートで傷が付きやすい商品なので、運ぶ時、積み降ろす時は特に注意を払っています。荷物を届けて無事に帰ってきたときは、いつも達成感があるんです。
そうですね、やはり安全運転ですかね。私は大型トラックを運転していて、スピードを出してしまうと車体が大きいのでブレーキがかかりづらいんです。常に余裕を持った運転で走るように心がけています。荷物を無事届けて「ありがとう」と言われると、「僕たちが運んでいることで成り立っていることがあるんだな」と思うんです。たとえ言われなくても、勝手にそう思っています。
ズバリ、お二人に質問です。三和ロジコム転職してよかったですか?
イエス、もちろんです!
現在、募集は行っておりません。
勤務地情報
企業情報
会社名 | 三和ロジコム株式会社 |
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会社名(カナ) | サンワロジコムカブシキガイシャ |
所在地 | 〒834-0061 福岡県八女市今福1061-1 |
代表者 | 川口廣祥 |
創立年月 | 1958年5月 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 162人【車両台数】134台 |
事業内容 | 貨物自動車運送事業
貨物運送取扱事業
倉庫業
梱包包装サービス事業
太陽光事業 |