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世間のドライバーのイメージってぶっちゃけどうなの?

世間のドライバーのイメージってぶっちゃけどうなの?

ドライバー業界未経験者にとって、ドライバーのイメージってCMのイメージ戦略で「さわやか〇〇男子っ☆」「かっこいい」などを前面に押し出している一方で、「怖い」「イカツい」「スキンヘッド」といったイメージを持っている人がいるのも現状。

「スキンヘッド・タバコ・サングラス」「混ぜるな危険」の三拍子が見事に揃いに揃ったドライバーさんも見かけますよね。

でも、職業ドライバーとしてのプライドを持ってお仕事をされている方ばかりなんです。どうしても「煽り運転・事故」といったことしかニュースで取り上げられないのでネガティブなイメージを持たれがちですが、実は運転中にはこういった配慮もあるんです。

トラックが何であれだけの車間距離を保って運転しているか知ってます?

もちろん法令を順守しているだけではなくて、トラックってブレーキをかけてから完全停止まで時間がかかるんです。通常の普通車よりも圧倒的に重量があるため、完全停止までにも当然時間がかかるんです。

つまり、「どうぞ割り込んでください」のための車間距離ではないんです。

それでも、スゥ~っと割り込んでしまった経験ってありませんか?そうするとドライバーさんがブレーキをしても、どうしてもベタ寄りでの停車になってしまったりするんです。こうやって毎日神経を尖らせて運転しているドライバーさんもたくさんいるんです。

要は、無理な運転は止めましょうってこと、みんなね。

他にも、右折する車両に法令の範囲内で積極的に先に進んでもらう思いやりのある行動も職業ドライバーならではの配慮なんです。一台の右折待ちで長い渋滞が発生することも多いですよね。私が運転時に右折をする時に、ドライバーさんはいつも道を譲ってくれます。そのドライバーさんがとてもイカツい時もよくあります。

このように「プロのドライバー」として我々の日常生活から切っても切れないトラック・バス・タクシー業界は、本来もっとスポットライトを向けられるべきなんです。

イメージだけで判断せずに、特に未経験者の方も新たなお仕事の場としてチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。

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