【第一弾】理想の職場を効率的に見つける方法、知っています?

2019/11/04

いざ転職しようと思っても、具体的にどのようにお仕事探しをするかを把握していない方が多いのが現状です。よく聞く転職活動として、

 

「たまたま求人看板を見た」

「知人に紹介してもらった」

「求人の一番上に掲載されていた」

「何社も面接に行くのは面倒」

 

などなどこのような意見をたびたび耳にします。

上記のような転職活動でたまたまうまくいったケースもありますが、より自分の希望に合ったお仕事を探す方法を今回は紹介します。

 

何社くらい面接に行けばいいの?

みなさんはお仕事探しをする際に、通常何社と面接をしていますか?
ドライバー業界のお仕事探しの際の面接を受ける企業の数は、その他業種と比較すると極めて少ないです。場合によっては一社だけ面接を受けて、即決することもあります。
一社だけ面接を受けて、本当にいいと思える企業に当たったら、それは理想です、最高です。

 

ただ、その確率に期待するギャンブル転職をするよりも、より希望に合ったお仕事に出会える確率が、そう、複数社の面接を受けることなのです。

 

お仕事探しをする際に、大抵の方は「給与」「年間休日」「福利厚生」などを重視されますが、例えば「福利厚生」においては企業によってまちまちです。
例えば「無事故無違反ボーナス」や「退職金制度」など。

 

より希望に近い企業を見つけるには、3-4社の面接を受けるのが理想です。
複数の企業と面接を受けて、内定条件を比較してみてください。

 

「月収はA社の方がいいけど、B社はボーナスがあるから年収は圧倒的にB社の方が多かった」

「家庭や老後のこともあるので、C社の方が福利厚生が充実していていい」

 

と、具体的な違いが見えてきます。

 

因みに、むやみやたらと9社10社と面接をするのはかえってマイナスになりがちです。
いざ面接の日程調整をしても確実に面倒に感じ出します。
仮に面接をすっぽかしたりでもしてしまったら、企業からは「Aさんは面接の予定も組んだのにすっぽかされた。Aさんから応募があっても絶対に採用しない」となりかねません。

また、そのような面倒と感じる状況で面接を受けても絶対に受かりません。
応募する企業の数もある程度は絞っていきましょう。

 

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