
お仕事探しをする時って、ネットが圧倒的に便利なのでネットで調べて気になったお仕事にさくっと応募したりしますよね?応募の方法は電話やネットなどなど。
以前のブログ (参照:【第一弾】理想の職場を効率的に見つける方法、知っています?)でも紹介しましたが、効率的なお仕事探しをするためのコツは短期間で複数社と面接をして、より自分の希望に近いお仕事を探すことです。そうすれば、長く勤務できそうな企業を見つける確率は高くなりますよね。
ただ、、、
ここでありがちなのが、
「面接のすっぽかし」や「企業からの連絡に返答・返信しない」といった企業に対する塩対応。。
これ、やったことある人って結構いるはずです。これを読んでいるあなたはどぉぅ?「ハッ!!」ってなっていませんか?
「ハッ!!」ってなったあなたは特に目ん玉ひん剥いて読んでください。
先ほど「塩対応」と言いましたが、この「塩対応」が今後のあなたのお仕事探しにどういった影響があるかも含め色々と書いてみます。
まずあなたが確実に失うもの、それは「信用」です。
「面接のすっぽかし」 はそんなに深刻なの?
面接の日程調整をしたにもかかわらず「完全に忘れていた」「ダルくて行かなかった」と企業に連絡を入れないまま当日の面接に行かない。
逆の立場になればわかりますよね。自分の前後のスケジュールを調整して面接の時間を設けたのに、すっぽかされる。。そりゃ、信用できるわけがないですよね。
改めて日程調整をお願いしても、「どうせ同じことをするだろう」と思われて受け付けてもらえず、今後その企業に就職できなくなるのがオチです。
「ダルくて面接をすっぽかす人 」のために再度日程調整するのはダルいですしね。
- 時は2019年です。地球にはカレンダーというものが存在するのでカレンダーを使いましょう。ガラケーでもカレンダーの機能はついています。
「企業からの連絡に返答・返信しない」 ってそんなにマズい?
先の「面接のすっぽかし」ほど重罪ではありませんが、やり取りをしている企業からの連絡に返信しないのは社会人として避けたいですよね。
よくあるケースが、「既に就職先が決まったので、ほかの企業にはわざわざ伝えなくていいか。」 です。
内定が出てキモチが高ぶって連絡を後回しにしたり、面倒で放置するのは分からないこともないのですが、もしかしたら、今後またお仕事探しをする中で改めて応募する可能性ってありますよね?場合によっては新しい職場のお客様ってこともあり得るんです。
その時に企業がどう思うかを考えてみてください。
「あっ、この〇〇さんは以前にやり取りをしていたけど、連絡がつかなくなった人だ。また応募してきたよ。」となった時のあなたの印象って決してよくないですよね。
- 一言でも構わないので、返信をすること。たったの1分でできることなんです。
お仕事探しはカンタンではないですよね。
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